第81回

1.
開催年月日・・・2010年514日(金)1400分〜1530
2.会議場所・・・三木商工会館(4階小会議室)
3.委員の出欠  委員の総数 7名  出席委員数 5名 欠席委員数 2名
出席委員の氏名 江原正己委員長、河合敏郎、江川繁雄、永尾勝彦、谷田光代
欠席委員の氏名 石田満美副委員長、奥崎敏江
局側出席者 社長:坂井幸嗣  局長:山田健人、事務局:吉川いずみ

4.〔議題〕  
(1) 社長あいさつ
(2) 諸報告
(3) 番組の試聴「ようこそ三木の大学へ」
(4) その他

5.議事の概要

(1) 社長あいさつ
(2)諸報告【前回からの動き】(3月〜5月)

会社関係

▽番組編成会議            3月16日(火)
▽三木フィルムコミッション        26日(金)・5/12(水)
▽4月新編成スタート         4月 5日(月)
▽スタジオオーバーホール         10日(土)ほか3日間
▽じばさん元気市実行委          12日(月)
▽営業会議                13日(火)・28日(火)
▽再免許説明会(通信局)         16日(金)  
▽JCBA近畿地区協総会(BANBAN) 19日(月)   
 同上 番組コンクール
▽呑吐ダム連絡会             23日(金)
▽監査・決算役員会          5月12日(水)
 (予定 株主総会 5月26日(水)
▽スタジオ改修工事  連休中から着工

特別番組、リポート他

▽市長生出演(非核都市宣言)     3月18日(木)
▽市議会中継             3月1日(月)、8日(月)、9日(火)
                     11日(木)、30日(火)
▽土曜シニアサロン          3月6日、4月3日、5月1日         
▽こちら情報局(三条氏特番)     4月28日(水) 21時半
▽みっきぃ・BANBAN共同制作   5月5日(祝) 5時間番組
「大人の‘子どもの日’スペシャル」  
〜アニメ・特撮番組楽局限定番組〜 リクエスト108通、見学約40名
(BANBANと同時放送)
▽「かじやの里メッセみき」等竣工式典 5月8日(土)録音放送

協力

カネシカグループ 紙芝居「河童の三太」   制作協力   4月

三木商工会議所 新人ビジネス研修      講師派遣   4月
北播磨じばさん元気市・メッセみきイベント  ステージ企画 5月

放送の予定

▽三木市議会中継  6月1日(火)、11日(金)、14日(月)、25日(金) ▽ラジオドラマ「2060年三木」   5月15日(土) 再放送
▽中学修学旅行だより   5月11日(火)から


平成21年度 JCBA近畿地区、コミュニティ放送賞(参加27局)

審査・表彰式は4月19日(月)に加古川プラザホテルで行われれた。
みっきぃは、放送活動部門で優秀賞を受賞。

この部門の入賞は、最優秀4回を含め7回目、今回は4年連続の受賞となる。 このラジオドラマは、三木市長選挙を間近に控えた昨年12月、今一度自分の街三木の近未来(50年後)を考えて見ようと、提言や希望を市民から募集し、それを元に60分のラジオドラマを制作したもの。
審査委員長の京都嵯峨芸術大学桑田政美教授のコメントは、「三木の未来について市民に考えようと提案し、ラジオドラマのシナリオを一緒に作るという形で具体的にした着想が面白い」


4月編成について

○新たなスポンサード番組

「とっても三木な人たち」(隔週再放送)日曜9時 (三木市)
「市民のみなさんこんにちは」第4木曜12時15分  (三木市)
「ギタリストMOMO」(隔週再放送)  日曜12時半  (ベイシー)
「タカショーの国会議員トーク」(隔週再放送) 日曜19時半(後援会)
Drキムの若返り塾」 土曜9時半 (三木スイミングスクール、コーベヤ、藤田精米人)
「向山文子の俳句日和」(隔週再放送) 日曜9時半(愛宕山工業、ヒシカ工業、(医)総合医療研究所)


○新しい番組

「お話の時間だよ」 木曜 11時10分
MIKI Fresh Musician’s Taste」 日曜20時
(地元出身若手ミュージシャン応援番組)
1週目「ラッパー純ちゃん」、2週目「ブラウンシュガー」、
3週目「ソノダバンド」、4週目「ピアニスト山崎 真」


☆7月スタート予定

「ももちゃんライブ」仮題 金曜20時半(隔週再放送)
「KOKOみき〜心で効くラジオ」金曜 16時45分(再放送 土曜日)


6. 番組の試聴

 
試聴番組「ようこそ三木の大学へ」(月曜8時43分〜)

 放送日時 平成21年11月30日(月) 15分番組

番組の概要

三木市内で唯一大学、関西国際大学は20数年の歴史がある。犯罪科学やスポーツマネジメントなどユニークな専攻課程があるほか、野球部やサッカー部に代表されるスポーツにも積極的に力を入れているため、全国から目的意識を明確にした学生が大勢集まっている。また海外からの留学生も非常に多い。
一方で市民と大学や学生との交流があまりなく、両者の関係がまだ希薄であることは否めない。国外・市外から来ている学生たちの目に「三木市」はどう映っているのか?三木市民が気づいていない三木の魅力、逆に改善すべき点などを学生の視点から聞いてみることで、三木市民自身が街を、そして学生を見直すキッカケとなるのではないか。また学生たちと市民との距離が縮まることで、両者の交流がもっと活発になればと考え企画した。
毎週、外国からの留学生を含む学生たちに電話をつないで約10分間、学生生活の日常や、三木市の第一印象、将来の夢などを語ってもらっている。
毎週出演する学生は、彼らの出身地が分かっている大学側から推薦してもらっている。インターネット放送を昨年4月に開始したことで、故郷にいる親族や友人たちにもリアルタイムで、出演の模様を聞いてもらえることが喜ばれている。今回は、中国山東省からの留学生「史 学彬(し がくひん)」君が登場する。

試聴のあと、委員からは次のような意見が出された。

●内容的には、留学生の生い立ちや、お国の話、風景、言葉の話などがあり、とてもよかった。三木との比較、三木の印象などをもっと聞いてもらいたかった。

●アナウンサーのリードが上手で、聞きやすく、おもしろかった。留学生のたどたどしい日本語も新鮮だった。

●難聴地域なのでサイマル放送をよく聞いているが、聞きたい番組を聞き逃したときアーカイブ放送があればいいと思う

●インタビューが上手だし、留学生もたどたどしい日本語ではあるが、一生懸命話しているところが好感が持てる。

●関西国際大学の留学生は、地域のお祭りにもボランティアで参加しているが、日本語があまり分からない中で一生懸命お手伝いしてくれる。

●日本で一生懸命勉強していることが良くわかり、とてもいいインタビューだった。三木で生活してみて困ったこととか、失敗したこと等、もっと三木での生活の話を聞けたらよかった。

その他の発言

●スタジオ改修工事 ワンマン化について聞きたい。まず手始めにどの番組からするのか?

事務局:手始めに、早朝番組「おはようみっきぃ」をワンマン化にしていく。
いきなりは無理なので、パーソナリティに徐々に慣れていってもらう。

4月からの新番組を新聞などでPRしてほしい。

事務局 本日は貴重なご意見をありがとうございました。

. 次回開催の予定  201072日(金)14時 商工会館

8.期間の答申又は改善意見に対してとった措置及び年月日
  特になし

.期間の答申又は概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日。

・自社放送で公表 平成2266日(日)午前1100分〜1103
・その他の方法 議事録の据え置き(事務所)